僕の頭の中

大企業のオワコンさを昭和の街並みでたとえてみる

戦後日本の街並みを見てたら「古いな」って思うんですよね。けど、大企業の組織風土って見えないだけに本当にタチが悪いと思ってるんですよね。三菱自動車の一件もありましたし、これから大企業のヤバさっていうのがどんどん出てくると思います。

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2019年3月26日 追記:内容が古くなっていたので大幅にリライト

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これが昭和の東京。めちゃくちゃ古い。

これが1966年の東京の生活だそうです。教科書に載っていそうな感じの古さですよね。 40-50代でこの投稿を見ている方だと、違和感のない光景かもしれません。しかし、20代である僕から見ると、めちゃくちゃ古いです。

分かりやすくたとえるなら、「昭和の企業体質」っていうのはまさしく、この動画を見たときの「古いな・・・」という感覚に相当するように思います。

そう考えると、いまだに企業の中でこの古い昭和のライフスタイルで仕事や組織が回っていると考えると。昭和的な大企業のオワコンさが理解できます。大企業がオワコンな理由について、実際にオワコン大企業で働いていた僕が考えてみた記事はこちら。

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僕のオワコン大企業は、ほとんどの方の場合よりさらに終わっていました笑 今では辞めてスッキリしていますが、続けたらどうなっていたか、、、笑

組織は昭和のままだった

これが今の東京駅ですね。昭和初期の東京駅はというと

こんな感じらしいです。さすがに古すぎますが。。。笑

組織体制もそうですが、「とりあえず勤務すればお金がもらえる」といった受け身で業務をこなす中間管理職のモチベーションの低さ。ムダなルーティンワークにも意味を見出す効率の悪さ。

僕が新卒で監査法人に入って夢見たのは、1枚目のような「新しい職場」でしたが、実際に、僕たちが建物を作ったりしないといけない現場は2枚目のような状況だったんです。

「現実はここまで古いのか」

変わらない会社はもう多分、属人的な原因とかではなく、建築するのに数年、丸の内エリアを形つくるために数十年。そういった長期的な計画でもって変革していかないといけません。

そんな仕事を僕のように入って1年目にやらされても困りました。正直、もっと研修や育成をしてほしかった。だって、いきなり今まで経営層がミスって立て直せなかったのを俺に言われてもできないよね、、、笑 自分で責任取っといてほしかったホント。

会社を変革できなかった経営者層の問題だと今では思いますね。

変なたとえ話でわかりづらいですよね笑 次は昨年話題になっていた「ティール組織」から考えてみましょう。

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なぜ会社の組織は古いままなの?

参考:https://toyokeizai.net/articles/-/250929

なぜ組織が変わらないのか。というよりも、組織が進化していない理由を探した方がいいかもしれません。

少し古い感じもありますが、「ティール組織」が昨年大流行していました。ティールというのは色のことで、著者が直観的に組織毎に色で命名をしただけのものです。

「日本の会社の組織はオワコンだ」とか「組織が変化できない」とか言われているのは、日本の組織の大部分が「こはく」までの順応型「軍隊的なヒエラルキー組織」に依拠しているからではないでしょうか。

一方でOECD諸国や日本以外の先進国では、オレンジや緑まで到達していると感じます。日本では一部の企業が緑まで到達している感じではないでしょうか。

これは転職者むけの評判サイト『Vokers』の企業ランキングの抜粋です。(最終更新日:2019年3月26日)

ここを見て思うのは、5つの組織モデルでいう「こはく(順応型)」以下の企業が、従業員のモチベーションを高め、企業と会社員の間で持続可能な成長をすることは不可能だということです。

それについて以下で少し説明を加えます。

こはく(順応型)までの組織にはどういったものがあるか

「軍隊的なヒエラルキー組織 :規律を重視した計画的な思考・組織拡大が可能に」

と聞いてまず思い浮かぶのは、日本の大企業のうち「製造業、銀行、監査法人、保険」といったお金を扱う職種や製造業がまずあると思います。

僕はそのうちの監査法人の出身だったので、何度も「ここは軍隊化何かかよ!」と思ったことがあります。それは、あまりにも縦割りが厳しすぎて、階級社会みたいになっていたからです。

会社で上のやつが一番偉い!みたいな感じで、社会的にみて正しいとか、そういったことは全く相手にされませんでした。上の職階であることが正義なのです。

いまの社会では、例えばインターネット上では、全く知らない人とも例えばツイッターを使えば気軽に会話できます。ほとんどすべてが横のフラットなつながりでできてきています。

そんな社会なのに、会社の中でずっと影響力を高めたいがために毎日仕事を頑張っているひとが、この「こはく型」という働き方。そりゃ大企業がオワコンだと思うのも無理がないわけです。

こはく型の大企業から中小に移ったら働きやすさが増した

僕は、そんなオワコンだった大企業から抜け出して、今では藤沢に引っ越しをして、働きやすく暮らしています。

オワコン大企業のときは、朝は東横線→メトロ日比谷線の満員電車がめちゃくちゃ大変で。そこからさらに、手続きまみれの面倒な会社で働いて帰るという苦しみの毎日でした。

今では、朝10時から余裕をもって5分で会社に行けるようになって、仕事は将来に自分がどこにいても働けるように、ウェブ制作とマーケティングを主に担当しています。

ぶっちゃけ、今どき年功序列で給料がほとんど変わらないので、変に大企業で働くだけ損だと思います。働きやすい中小企業は探せば結構あります。僕が働いているところは、ウェブの集客で足りているので、営業もないのに収益力がかなり高い。

なので、ぜひ大企業がオワコンだと思い始めている人は、もっと働きやすさを求めて転職先を探すのもありかもしれないですね。オワコンで無理して働くことに、やっぱり意味はないと思います。

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
クスハラ ショウゴ
新卒5ヶ月で会社をやめてから、10ヶ月程度プー太郎。 そののち、ウェブ系企業でバイト→エンジニア転職を果たす。 実はTOEICほぼ満点だったりする。 ご連絡は shogo.kusuhara@gmail.com まで

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