✔︎ 結論
一応、結論は上記の感じですね。
これについて少し深堀りしてみようと思います。
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オンライン英会話で上達するコツ① 目標設定を明確にする


せっかくのオンライン英会話でも、目標設定があやふやだと、頑張りようがないですよね。
なので、まずは「何をどこまで上げるのか」を定量的に明確にするべきです。
「定量的」とは「数字や時間軸(スケジュール)」に落とし込むと言い換えることができると思います。
具体的なアクションプランに起こせるように、なるべく具体的な目標をまずは作成すると、しっかりとした予定を立てることができます。
▲こちらのDaigoさんの書籍もオススメです
数字やスケジュールに落とし込み、目標設定を明確化する
少しオンライン英会話とはかけ離れているのですが、「なぜ英語学習をするのか?」をもう一度よく考えてみてください。
僕は、単なる自己啓発や憧れだけで英語学習をするのは、あまり得策ではないと考えていて。
ぶっちゃけ、「英語が話せる」能力ってそこまですごくなくて。
外資系とかにいくとわかるんですが、普通に英語圏で1年以上過ごせば、誰でもある程度話せるので、言い方は悪いんですが「英会話で苦労しているようではダメ」なんですよね。
日本にいると、習得するのにめちゃくちゃ苦労するんですが、ぶっちゃけ海外で過ごせば余裕という現実があります。
「英語はあくまでツール」だと言われることもありますが、やっぱり「英語を使って何ができるのか/できるようになるか?」をシビアに考えるべきで、そのための目標設定について、例を出して説明してみたいと思います。
✔︎ 悪い例
・英語を上達させるために、オンライン英会話を受講する
・英会話を上達させるために、オンライン英会話を受講する
・スピーキングを上達させるために、オンライン英会話を受講する
・「とりあえず」でオンライン英会話を受講する
上記が悪い例なのですが、ダメなポイントとしては「目的が抽象的」なことがあります。
そもそも、「なぜ英語をやるのか?」をシビアに固めるべきです。そもそもの英語を勉強するための目標設定をします。
✔︎ いい例
・インバウンドの接客で必要なので、接客に必要な日常英会話を磨きたい
・海外駐在で必要なので、TOEICでビジネス英語を磨きたい
・転職をするときに、海外に目を向けたキャリアを作っていきたいので、TOEIC
対策とビジネス英語対策を並行したい
英語のアウトプット学習を挫折する要因は、「カバーしないといけない範囲が圧倒的に広い」ためだと考えています。
そのため、もう基本的には「生活・仕事で必要な分野」もしくは「自分が将来、有利になる選択肢を取るために、英語をツールとして使う」これら2つの理由以外を目標にするのは絶対にオススメできないです。
上記2つの理由でもない限り、ただでさえ難しい英語のアウトプット学習で成果を出すのは厳しいです。
僕がおそらく「英会話を上達する!」とかの目標を立てているだけだと、全然成果も出なかったのかなと感じます。
英語力とかよりも、「達成可能な目標」に落とし込むのが大切です。
✔︎ 【無料体験あり】オススメのオンライン英会話9選



じゃあ、どうやって英語学習の目標を立てたらいいの?
このトピックを実は以前、ブログ記事にしていたので、全文で読みたい!という方はぜひこちらからみていただければと思います。


こちらの記事で紹介していることを要約すると、下記になります。
✔︎ 英語学習における目標設定の方法
- TOEICを使って具体的なスコア目標を作成する
- スコア目標に必要なインプットを先に終わらせる
- スコア目標(=インプット目標)を達成してから、アウトプットに着手
もう、ぶっちゃけ▲このやり方しか日本人だとダメなんじゃないかな…とすら考えていて。
参考記事でも上げているのですが、TOEIC700点を取れない場合だと、やっぱりオンライン英会話を試したところで得られる結果はほとんどないと思っています。
理由としては、TOEIC700点は超えておかないと、高校卒業レベルの英語が固まったとは言えないからです。
✔︎ 一般論として
一般論として、「インプット無しでアウトプットはできない」ですよね
上記の通りです。
一般論として、インプットもないのにアウトプットは絶対にできるようにならないです。それが外国語ならなおさらだと思います。
なので、僕がオススメしたいのは「TOEIC700点を超えられていない人は、まず700点を超える」という勉強法をオススメします。
そこから先は、自分で自走しつつ進められるようになっていると思います。
✔︎ TOEIC700点を超える方法、あります!




【無料体験】ここまででオススメしたいオンライン英会話
ここまで書いてきたことから、オンライン英会話を選ぶ上で大切なことは次のことがあると考えています。
✔︎ オンライン英会話を選ぶ上で大切なこと
- インプットしながらアウトプットもできること
- TOEIC700点が未達でも、基本からしっかりインプットできること
この辺りは「英語学習の具体的な方針が知りたい!」という状態の方に非常に重要だと考えます。
それを考慮すると、次の2つが最もオススメできるオンライン英会話になるかなと考えます。


■学研による「コース式」英会話
■家庭教師のような講師スタイル
■カリキュラムから予習・復習・習熟度テスト
■Skypeなしで簡単
■日本語のヘルプボタンあり
オススメ度 | ![]() ![]() ![]() |
---|---|
対象英語レベル | 英語初心者からOK! |
無料体験期間 | 10日間 |
選ぶポイント | ・「コース式」英会話 ・英会話に最適の学習システム ・ゴールから逆算したカリキュラムで成果に |


■講師はヨーロッパ・フィリピンなど
■英文をオンラインで添削してもらえる
■24時間レッスン対応
■ディクテーション、シャドーイング、オーバーラッピング学習も可能
■TOEFL、英検、IELTS、TEAP、GTEC対策も
オススメ度 | ![]() ![]() ![]() |
---|---|
対象英語レベル | ある程度英語でやりとりできる (TOEIC600~) |
無料体験期間 | Writingレッスン3回 +Speakingレッスン1回 |
選ぶポイント | ・ライティング・スピーキング対策 ・24時間レッスン対応 ・オンラインでの英文添削 ・各種試験対策 ・試験対策をしつつ、インプット・アウトプットできる |
オンライン英会話の取り組み方について
だからこそ、▲上で紹介させていただいたベストティーチャーぜひ無料体験していただきたいと思っているのですが、オンライン英会話の取り組み方としての方法論を少しまとめてみたいです。
オンライン英会話って、そもそも毎回同じ講師の方で、自分の英語レベルや進捗に合わせて授業をしてくれるような場所は少ないです。(特に、先ほど紹介したKimini英会話やベストティーチャー以外だと、そう言った傾向が強いです)
そのため、極力自分でドンドンとやっていける勉強法がいいと思っていて、だからこそ「TOEICやTOEFL/IELTSなどのインプットを独学できる物を題材にするのがいい」というのが僕の結論です。
これが結構、効果も出た方法なので是非試して欲しいです。
通常オンライン英会話で新しいことを学ぶ方が多いと思うのですが、これは発想の転換で、「オンライン英会話を使って、ネイティブと復習をする」という取り組み方に変えることで、資格試験で回答力を身に付けつつ、おまけに実践的な英語も習得できるという一石二鳥ができます。
✔︎ 実際の取り組み方の参考
- TOEFLiBTの実際にわからなかった問題・添削して欲しい問題を送付
- わからなかった点を英語で伝える
- スピーキング・ライティングの添削を依頼する
で、結局のところ▲上のようなオンライン英会話のレッスン方式に落ち着くと思っていて、このサイクルでベストティーチャーならどんどん学習を進めていけるので、非常にオススメだなーと本気で思っています。
✔︎ まとめ
- オンライン英会話のレッスンでインプットの復讐をする
- そうすることで、資格試験の解答力と実践的な英語が身に付く
- ライティングで考えつつ、スピーキング内容を考えるのがオススメ
(そのメソッドを実践するなら、ベストティーチャーがいいです)
✔︎【選べる】オススメのオンライン英会話についてはこちら





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