GO言語のインストールガイドをググっていると、
qiitaや個人ブログに行き着くのですが、
どれもガチめにわかりづらい、、w
今回は、macos向け公式インストレーションガイドを
わかりやすいように翻訳しておきました。
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golang.org: How to write codeの抄訳
参照元リンクはこちら。
やっぱり、公式ドキュメントが体系的で一番わかりやすいですねー。
私自身で使ったところのみをピックアップしてるので、
おそらく原文を読んでいただいた方が良いかと。
英語ですが説明ったらしくないので、かなり読みやすいです。
workspaceについて
srcはGO言語のソースファイルディレクトリです。
ここにソースコードを格納します。
binでは実行可能なコマンドファイルが生成されます。
よく使うのはこの2つです。
ファイルツリーの参考はこんな感じ。
bin/ hello # 実行可能なコマンド outyet # 実行可能なコマンド src/ github.com/golang/example/ .git/ # Git レポジトリのメタデータ hello/ hello.go # コマンドソース outyet/ main.go # コマンドソース main_test.go # テストソース stringutil/ reverse.go # パッケージソース reverse_test.go # テストソース golang.org/x/image/ .git/ # Git レポジトリのメタデータ bmp/ reader.go # パッケージソース writer.go # パッケージソース ... (他にもたくさんのパッケージ・レポジトリ) ...
Workspaceの環境変数GOPATHについて
基本的には$GOPATHの直下にbinを作成するだけです。
$ export PATH=$PATH:$(go env GOPATH)/bin
とりあえずハロワしてみる
ソースコードに直で指定するのではなく、
GOPATH>bin>(ソースコードフォルダ)>ソースコード.go
という形で置いていきます。
ターミナルからだと、(ソースコードフォルダ)をinstallしたりrunします。
$ mkdir $GOPATH/src/(ソースコードフォルダ名)
試しにソースコードをhello.goとして保存してみましょう。
package main import "fmt" func main() { fmt.Println("Hello, world.") }
$ go install (ソースコードフォルダ名)
もしbrewコマンドとかで謎なインストール場所になった時は、
フォルダ階層で指定できるので、「挨拶」フォルダを作成して3階層下ったとすれば、
例えばこんな感じの階層になります。
$ mkdir $GOPATH/src/(挨拶)/(朝の挨拶)/(hello)
$ go install (挨拶)/(朝の挨拶)/(hello)
golangのインストールで2時間くらい取ってしまいました、、
はじめっから英語のドキュメントに当たっておけば!と後悔してます。
今後、まずは公式ドキュメントから当たることにします。。。