クラウドソース

ただ書くだけだと疲弊します。ウェブライター必須のスキルセット【クラウドソーシング】

僕
ざっくり自己紹介します。僕は婚活系オウンドメディアで編集を行いつつ、月間10名ほどのライターさんに40本ほどの記事外注を行なっています。その中で、「たとえ駆け出しのフリーランスの人でもこれは分かっておいて欲しい」というポイントをまとめておきました。受注率や単価を上げていきたい人に向けて書いたので見てみてください。(少し毒舌テイストです笑)

現在は副業でオンラインサロンのライターとして記事単価5,000円(文字単価2.0円以上)の仕事を受けています。常駐型ですが、フリーランスエンジニア時給が4,000円くらいあるので、副業といえども記事単価5,000円ないと基本受けられないんですよね…

また、婚活系オウンドメディアの運営もしており、こちらでは発注者としてクラウドワークスの認定ライターさんやランサーズの認定ランサーさんとも数多く仕事をさせていただいてきました。

上記の経験から、「この人は完璧以上に仕事をしてくれる」な場面から「ウェブライティング、意味わかってる?」な場面にもよく遭遇してきました。改めて「ウェブライターとして(最低限持っていて欲しい)スキルセット」について少しまとめておきます。

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コンテンツマーケティング・SEOに直結するライティングしてますか?

僕
ライティングを額面通りに受け取ってはダメです。あなたがやろうとしているのは、実はコンテンツマーケティングの代行なのです。

今まで、お仕事させていただいた方の中で、「あぁ、発注した自分がバカだったorz」と思った理由ナンバーワンがこれなんですよ。

クラウドソーシングだと、「記事執筆・ライティング」などのジャンルで仕事募集があるので、副業で取り組まれている方に本当によくありがちなんですが、Webライティングは要するに「SEO対策の記事執筆に手が回らないから、キーワードを渡すから代わりに書いてね」とあなたはお願いされるわけです。

つまり、あなたが行なっているのは「物を書くだけのライティング」ではないんです。「コンテンツマーケティング」に必要なライティングを行なっているわけです。これがわかっている人と分かっていない人がいて、それが直接、Webライティングで稼げるか稼げないかの分かれ目になってしまっていると感じています。

SEOとは? Search Engine Optimizationの略で、Google検索やYahoo検索で上位に表示するための施作のことです

コンテンツマーケティングとは? ユーザーにとって価値のある有益なコンテンツでWebサイトへ呼び込んでファン化し、問い合わせや商品購入などの行動へとつなげるマーケティング施策のことです。
引用元: コンテンツマーケティングとは?基礎や成功するための戦略について

クラウドソーシングで発注しているのはどんな人?

クラウドソーシングで発注を考えている人は、大抵次のような悩みを抱えているから発注をしています。

クラウドソーシングをしたい人
クラウドソーシングをしたい人
集客のために弊社ウェブサイトを立ち上げたけど、社内にWebライティングに強い人もいないしどうしよう?見込み客増加を狙いたいけど….
クラウドソーシングをしたい人
クラウドソーシングをしたい人
弊社オウンドメディアに100記事ほど入れてみて、PVもどんどん上がってきて、問い合わせも少し増えてきた。ここからさらにメディアの伸ばし方を知っている人や、SEOで上位表示ができるライター・編集の人いないかな…

割とこれが実情なのでして、「ある程度稼いでいるブロガー・アフィリエイター、中小企業、たまーに大企業の社内プロジェクト」などでライティングを使ったコンテンツマーケティングの需要が発生します。

「業者に依頼すると、記事1本6,000円もするし、もう自社でクラウドソースで書いてもらおう!」という感じで出された依頼がクラウドソーシングでゴロゴロしているわけです。

それゆえあなたは「見込み客」「収益」につなげるための仕事を求められています

僕
確かにライティングを文字単価1.0円くらいで受けていても、1日に1~2万円くらいなら稼ぐことができます。1万字なら早い人なら5時間くらいで書けると思います。より専業ライターとして稼ぐには、「Webマーケティングを伸ばすためのライティング」「Webを伸ばすための提案」をしつつ、仕事を取っていく必要があります。「言われたことを書いている」だけだとドンドンジリ貧になってしまうので早々に脱却しましょう

どういうことかというと、以前にランサーズで予算¥50,000~¥100,000のプロジェクトを募集していた時に、「もう、この人に月額¥100,000渡してすべて任せたい」と思った経験があったのです。その時の状況はこんな感じでした。

僕
婚活の新規メディアを立てたいんですよね。
優秀ランサーさん
優秀ランサーさん
なるほどですね、以前「既婚者向け」の婚活メディアの編集とライターさんの管理、ライティングも行なっていたので、経験はありますよ
僕
本当ですか!頼もしいです。ちなみに現状、書いていただくとしたらどう言った点でこのメディアにご協力いただけそうですか?
優秀ランサーさん
優秀ランサーさん
そうですね、婚活のみだと競争が激しいので、恋愛・スピリチュアルなどのジャンルにも手を出しつつ、アマゾンアソシエイトなどのアフィリエイトを使って収益化しやすい記事の案がいくつかあるのでご提示可能です。PVを伸ばす必要があるので、少し軸をずらして書いていこうと思っています。キーワード選定も頂いたメディアを見ながら可能です

この話を聞いた時に、「予算10万円全部使ってこのフリーランスの方に全て任せたい」と発注者として本気で考え込んでしまいました笑

外注可能なライターさんも知り合いにいらっしゃるようで「ある程度の品質を保持しながら、収益化と集客に繋がる記事」の提案をいただけたのと、「ライター兼編集」としてご経験ある方に全て任せてしまいたいという思いが込み上げてきてしまったのでした笑

フリーランスとして本質的に重要なのは、実は「目の前の仕事を完了する」ことだけじゃなくて、「クライアントが求めているものを全方向から囲い込む」ことなんじゃないかなーと思わされました。

その方とは結局、諸事情によって仕事を一緒にはしなかったのですが、こちらからメッセージを送った時もレスポンスが最速。納品は翌日厳守だったので、まさにフリーランスのお手本のような方だったのでした。

フリーランスのライターへ発注者が心の中で求めていること

  1. 収益化・CV増に繋がるSEOキーワード選定
  2. 収益化・CV増に繋がる記事ライティング
  3. Webライター兼編集としてやってくれる
  4. 経験あるライターにメディアを伸ばすための施策・編集ノウハウを教えて欲しい(いっそのことメディア運営・SNS運用もして欲しい)
駆け出しフリーライターさんだとまだまだ気にしなくてもいいかもですが、「ウェブメディアを一人で回すことができる能力や経験」が最終的にWebライターとして稼いでいくには必要です。見込み客や収益を増やすライティングを一番に見られるのはポートフォリオですね。次でざっくりとだけ解説します

それを踏まえて、ポートフォリオはやっぱり個人ブログの実績評価が一番高いです

僕
稀に、クラウドソーシングで提案をいただく際に、フリーライターをされている方でポートフォリオ無しで「お仕事内容が気になりました!」とメッセージされる方、結構いらっしゃるのですが本当に論外です…(コミュニケーションロスすぎてorz)

副業ライターさんならポートフォリオはそこまで重要ではないと思いますが、フリーランスでライターをされる方で、まさかないとは思うのですがポートフォリオはしっかり提出していますよね?

僕は過去の公開されている執筆記事やワードファイルももちろん見せていただくのですが、一番見るのは「ウェブメディアを運営した経験。特に(あれば)個人ブログ」ですね。

個人ブログでしっかり収益化までされている方は、クラウドソーシングでライティングを受注される事ほとんどないのですが、結局、Webライティングで求められるものは、個人ブログのアクセス増加・収益増加を狙っている最中のノウハウが全てです。特に大規模なウェブメディアのアクセス・収益増の経験は、どこのメディアを担当することになっても重宝されます。

それから、ブログをしっかり更新されている点は「この人にならライティングを任せても良さそう」と信頼にも繋がります。

ウェブライターとして活動するなら、個人ブログ運営の結果をポートフォリオとして見せられるようにしておくのが理想ですよ。あとはジャンルごとの経験をプッシュするだけで、仕事は取れるはず。

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知らないうちにやってない?クラウドソーシングでフリーランスをする際に守ったほうがいいこと

僕
少し他には「フリーランスとして守るべき事」みたいなこともあるので、それも一応書いておきます。この辺りは、受注できるかどうかには全く関わってこないのですが、継続していただけるかどうかに密接に関わってきます。実際、僕もこの辺りを一番見ていますし、他の発注元もそうだと思いますよー

僕が何度かお仕事をさせていただいていて、本当にコミュニケーションが素晴らしい方もいらっしゃいますが、ガチでコミュ障感がメッセージなのに滲み出てくるフリーランスの方もいらっしゃいます。

ウェブライティングは継続案件で安定的に稼いでいくようにするものですが、継続できないライターはぶっちゃけダメダメすぎです。発注目線で見られている「継続するかどうかポイント」をまとめるとこんな感じです。

継続したいフリーランサーの方の特徴4つ

  1. レスポンスが早い(24時間程度で何らかのレスが必ずくる)
  2. 納期・工数を自分から見積もりができる(いつまでに完成するかを先に言う)
  3. ホウレンソウができる
  4. 完成物のイメージを確認してから作業をする(マジで重要ですよ)

もう、本当にこれだけです。

これだけできたら文字単価1.0円でもしっかり修正の少ないライティングいただける方なら例えば初心者の方であっても、継続してくださいと土下座するレベルです。

どれだけこの3つができない人が多い事やらorz フリーランス専業の方でも、ホウレンソウできない・工数読んで先に納期が言えない人ばっかりです。(フリーランスエンジニアをやっていると工数読めない・レスポンス遅いだと速攻解雇まであるので、そこはかなり気になるところはあるのですが。しかし、フリーランスなら当たり前だと思いますがいかがですか?)副業の方だと平日は本業のため忙しいので仕方ないのは分かりますよ。発注側も人間なので、それは分かります。

けど、たまにいらっしゃるのですが、昼間から稼働できるフリーランスの方でこれができない方、少し危機感持たれるべきなのかなと思います…

僕
会社員よりもコミュニケーション量が少なく、成果物をしっかり自分から連絡を取って、期日に納品すればOKなのですが。フリーランスと言う立場を過信してなのか、クライアントとのコミュニケーション・ホウレンソウが甘い人が本当に多いです。なので、これから駆け出しライターをされる方は、ドンドン、ホウレンソウを実践して先輩フリーランスから仕事を奪っていきましょうw

今回は以上です。何かご不明点などあればお気軽にコメントやTwitterにてリプライいただければお答えできますので〜

それでは。

ABOUT ME
クスハラ
立命館大卒('18)後に新日本有限責任監査法人(EY新日本) ドメスティックな職場で全くキャリアが読めずに5ヶ月で退職。 後にアマゾンせどりで生計を立て、空いた時間で勉強しエンジニア転職。 その後、実務経験7ヶ月でフリーランスエンジニアとして独立・開業。 在学中にアメリカ留学の経験があり、TOEIC960点(大学3年時)。 ...結局、少し社会不適合な人だと思いますw ■連絡先 shogo.kusuhara[あっと]gmail.com