PHP

【最短】PHP学習のロードマップを現役フリーランスエンジニアが解説してみます

僕
2020年3月現在、PHPの学習を進めて実際に業務レベル(WordPressでフリー案件を取る・Laravelで常駐系フリー案件を取る)までのPHP学習ロードマップを作成してみました

✔︎ 対象の読者の方

HTML・CSSがある程度書けるようになってきた方

今回は、「PHP学習のロードマップ」ということでお話しさせていただきます。対象の方としては、HTMLとCSSがある程度調べながら書ける人で、レスポンシブなウェブサイトも作れると尚可という感じです。

PHPをやるには、なんだかんだマークアップ(HTMLとCSSを使ったデザイン作成)が必要になってくるので、ここは時間をかけてしっかり学習しておくといいですよ。

結論からいうと、次のような学習手順でOKです。

✔︎ 【最短】PHP学習のロードマップ

  1. ProgateでPHPのレッスンを全て完了
  2. (ここでなんらかの業務経験を積めるとベスト)
  3. WordPressもしくはLaravelでポートフォリオを1つ作ってみる
  4. 実際に実務レベルの仕事をしてみる(フリーランスorアルバイトor社員)

「え?MySQLとかデータベースっていらないの?」と言われそうですが、ぶっちゃけ不要ですよ。

少し難しいのですが、これはプログラミングをする上でフレームワークを利用することで、「DBのことがわかっていなくても、DBからデータを取ってくることができる」からです。2020年で生のSQLを書いているのは少しないかな…という感じです

まずは僕がフリーランスエンジニアとして仕事を取るまでに至ったプロセスから、少しヒントになりそうなことをまとめてみます。

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【割と効率が良かった】僕のPHP学習のこれまで

✔︎ 僕のこれまでの経歴

  1. ProgateでPHPをやってみる
  2. ワードプレスのウェブ制作会社で、アルバイトとして参加。実際にWordPressでページを組んでみる
  3. 正社員でLaravel(PHP)を使った開発に参加する

上記の感じです。

事前学習は最低限にしつつ、まずは「今できる最大レベルの実務経験」を積むのが良いですよ。これは、「アクティブラーニング」という手法で、マナブさんとかも説明されていましたね。

✔︎ ちなみに

僕
ぶっちゃけますが、PHP自体はプログラミング言語の中でもかなり学習コストが低いです。Progateをやれば、いきなりフレームワークの学習に着手するのが良いです。その方が爆速で開発のための知識・経験を得られるのでオススメです。

上記の通りです。ぶっちゃけ、PHPって基本的な文法がかなり絞られているので、Progate1週やって「ぶっちゃけこれで良いのかな…全く意味わかってないんだけど…」みたいな状態でも全然大丈夫なのでw

すぐにPHPフレームワークに移行した方が良いです。僕自身、WordPressのコードを意味もわからず、ネットに書いてあったものそのままをコピペしつつ、アルバイトの業務を進めていたのですが、ぶっちゃけそれで問題なしです!(フリーランスとか正社員の仕事だと問題だけど、アルバイトなら余裕でした)

不思議なもので、「実際に作れるようになると、いつの間にか意味がわかってくるようになる」ので、まずは手を動かすのが大事だと言いたいです。

✔︎ 【目的別】PHPフレームワークの2種類

  1. ウェブ制作をやりたい人は、WordPress
  2. アプリ開発をしたい人は、Laravel

ウェブ制作なら、WordPress一択ですね。ウェブ制作を目標にPHP学習する方は、デザインからレスポンシブなウェブサイトを作成するスキルが大事ですね。jQueryを使ったアニメーションも作れると、実際の案件を取ってしまえばいいともいます

PHPフレームワークについては、僕が大量にこちらにまとめて検証したのですが、やはり2020年以降ならLaravelがファーストチョイスですね。

フリーランスエージェントの案件をみていても、8割くらいはLaravel案件なので、CakeとかSymphonyは日本だと忘れていてもOK。というかLaravelできたら他のフレームワークはほとんど変わらないです。

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▲ PHPフレームワークについて深く知りたい方はこちら

1. HTML、CSS(Bootstrap)を覚えて、ポートフォリオサイトを作成してみる

某Mさんのロードマップに出てくるような、エアビーの模写や綺麗なポートフォリオサイトが作成できるレベルまで行かなくても全然OK。(ただ、あれば尚可ですよ)

それでも、一番有名なCSSフレームワークであるBootstrapは、業務の際にも必須になってきます

BootstrapはWordPressには標準で搭載されており、グリッドシステムや各種UIコンポーネントをclassから呼び出すだけで、素早くウェブサイトの大枠を作成できるので、ぜひとも身に付けておきたいスキル。

僕
Web系エンジニアであってもデザインをもらってマークアップする機会は結構たくさんあるので、WEBプログラミングをやるならしっかりレスポンシブなウェブページは作れるようにしておきたいです!後々困ることが少なくなります

✔︎ HTML・CSSで学んでおくべきポイント

  1. HTMLタグを一通り覚える(div/p/aなど)
  2. HTMLのclassやhrefなど、各種タグに紐づく役割がわかる
  3. CSSを使って要素の装飾や要素のポジションをある程度操れるようになる
  4. Bootstrapを使って、1枚のレスポンシブなウェブページを作る

まずはHTMLとCSSを学んでから、ポートフォリオサイトをBoostrapを使って作成できればOK。

ここでおすすめなのは下記の様なモダンなウェブサイトがサクッと学べる教材です。

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2. PHPのProgate(ドットインストール)をざっくり1週してみる

僕
ぶっちゃけ2020年だと、JavaScriptの重要性がめちゃくちゃ高く、現場の人としては正直、HTML/CSSの次はjQueryかVue.jsをマスターして欲しいくらいなのですが、おそらく挫折率がかなり高くなるので、PHPを楽しく勉強しておきましょう

>>Progateのウェブサイトはこちら

ProgateのPHP講座を完了すれば、簡単なレシピ表示サイトを作成できるようになるはずです。

この時に、次のようなPHPの各種シンタックス(文法)を調べずに扱えるようになっていればOKです。他の言語をやっていた方だと、ほとんど同じなので全く問題ないはず。

ちなみに僕とかだと、ProgateでPHPをさらいながらWordPress制作のアルバイトをしていたので、割となんとかなりますよ。(その分、コピペコードが多かったのですがorz)

✔︎ Progateやドットインストールで学んでおきたいポイント

PHPの制御構文(foreach、for、while、特にforeach)
PHPの変数宣言($hensuのように扱い、1文の最後は;セミコロンで終わる)
PHPの関数について(function 関数名 ($引数) { 構文 } のようなまとまりを記述)

Progateやドットインストールを使うことで、このあたりまでをかなりざっくり短期間で学習(およそ2週間以内)できるので、是非やってしまいましょう。

>>Progateはこちらからどうぞ

僕はProgateで各種料理をforeachで回す処理が、全く理解できなかったのですが、とりあえず「まとまった要素をforeachで個別要素として1つずつ表示させる」というのは、ウェブエンジニアなら1度は実装する機能なので、学んでおいて損はないです。

ちなみにですが、PHPの環境構築は全て飛ばしてPaizaなどのオンライン実行環境を利用すればOKです。入門している時はPHPでプログラミングを書くことに時間を費やしたいです。

なぜ環境構築を飛ばしたか:すでに出版された書籍だと、Vagrantを使った仮想化や、ローカルにPHPを導入するなど、2020年現在だと若干ありえない手法が紹介されていますが、現状はPHPを使って開発するにしてもローカル環境構築はDockerを使う以外、ありえないという感じです。

これは少し難しいので、モダンなPHPフレームワークであるlaravelを学習する時に、実際にDockerを使って環境を作って見ればOKです

僕
ちなみに僕は、WordPress案件をアルバイトで着手しつつ、Laravelエンジニアという感じでスキルアップしていったので、PHPの言語をざっくり勉強してみた後は、WordPressの学習に着手するのも悪くないですよ。
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3. WordPressを使ったウェブ制作に挑戦

ワードプレス
僕
このブログもWordPressでできています。世界で最も使われているCMSであると言われているWordPressを学べば、プログラミングで少しなら稼ぐことができるようになります(月10万円〜)

WordPressを学ぶのに最も適した方法は、自分のWordPressテーマを作成してみることです。ただ、いきなりこれに着手すると少し敷居が高めで、挫折しやすいです。

なので、まずはWordPressの各種関数と、PHPのデフォルト関数を利用し、「ブログ記事を表示させるページ」をWordPressとPHPで作成してみるのがオススメです。

✔︎ WordPressを使ってPHPを学ぶアイデア3つ

1. WordPressを使って、ブログ記事一覧を表示するページを作成してみる
2. 次はカテゴリやタグによって記事一覧を表示するページも作成してみましょう
3. 目次(ページネーション)をつけてみましょう

この辺りまでをざっくりやってみると、PHPについては「調べながらだとある程度書けるな。よく使う組み込み関数は結構覚えてきたかも」という実感が湧いてくるはず。

まだまだ不安な感じorワードプレスをどんどん手を動かして、フリーランス案件なども狙っていきたい方には、この辺りの書籍も参考になるはず(同じく定番です)

さらに上のウェブ制作力を手に入れるなら…

4. jQueryを使ってウェブページに動作を加えてみる(toggleを使ったアコーディオンメニュー、画面に追尾するサイドメニューを作ってみる)
5. 自分のWordPressテーマを作成してみる

この辺りまでやってみれば、後はポートフォリオサイトをレンタルサーバーなどで立てて、クラウドソースや営業活動から案件を取ってきたら手を動かせばお金になる段階だと思います。早い方ならおそらく半年もかからないかもしれません。

僕
実際にワードプレスを全て任されることになったら、JavaScriptも触っていく必要が出てきます。WordPressならjQueryでOKなので、参考書などを片手にブログなどで良く出てくるエフェクトを実装してみましょう!

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4. モダンなPHPフレームワークLaravelを使ったアプリケーション開発に挑戦

僕
最近のPHPを使うフリーランス案件だとほとんどがLaravelで、昔から使っているフレームワークにこだわる理由がない限り、PHPフレームワークのファーストチョイスがこのLaravel。API開発やWordPressのようなCMS開発、バックエンド開発、配信サーバー作成、認証サーバー作成などなんでもできてしまうフレームワークです。

Laravelを使ってフロントエンドとバックエンドを作れるようになれば、あなたも立派なWEB系エンジニアの仲間入りです。

ただ、覚えることはたくさんあり、WordPressの最大5倍程度のWEB系知識が必要です。

簡単なバックエンドサーバーを作るなら、WordPressとほぼ同じレベル感・覚える量なのですが、モダンなアーキテクチャにのっとって書かないと、ぶっちゃけLaravelを使って開発する恩恵は感じられず、この辺りは実際にエンジニアとして働きながらチーム開発をして理解していくしかないなと僕は考えてます。

ちなみに僕は、Laravelをバックエンド、JavaScript(Vue.js・Nuxt.js)をフロントエンドにしたフルスタック開発のフリーランスエンジニアとして、月単価60万円〜で働いています。

その辺りの話も気になる方はこちらをどうぞ。かなり細かいポイントまで踏み込んで、「どうすれば月60万円(エントリーレベル)」のフリーランス開発案件を取れるようにできるか」をまとめています!

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▲ぶっちゃけ有料レベルかと…

✔︎ Laravelを使ってみることで得られる知識・経験

1. オブジェクト志向の基本
2. gitを使ったソース管理
3. jQuery もしくは Vue.js(React.js)の知識(ajaxを使った非同期通信の構築)
4. SQLなどクエリ言語によって複数テーブルを結合したデータの取得
5. MVCフレームワークへの造詣(各種レイヤがどこまでの処理を担当すべきか)
6. Unix系OSのコマンドライン言語の知識(Bashなど)
7. Docker(docker-compose)を使った仮想化環境の構築
8. AWS/Heroku/GCPへのデプロイ

正直、WordPressに比較するとめちゃくちゃ覚えるべきことも多く、フレームワークに良くも悪くも縛られて書くことも多くなるため、実は基本を一つずつ潰していけばそこまで大変じゃないです。

この辺りまで一通りできれば、プログラミングスクールの卒業生と同じくらいのスキル感で、おそらく独学だと98%くらいの方が挫折するはず…

なので、不安な方はプログラミングスクールやMENTAなど、何かしら現役エンジニアに教えてもらう機会をGETした方がいいですね。

  PHPが学べるプログラミングスクールはこちらをどうぞ

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僕
僕で良ければ、ブログやTwitterで公開して質問に回答するのが条件にはなりますが、質問いただければぜひ回答させていただきます〜! このブログのコメントやTwitter@リプライまでお気軽にどうぞ(常にチェックしています)

Laravelにオススメの教科書3つを紹介しておきます。上から順番に難しくなります!


▲Laravelの定番の入門書です


▲この本を読んで、「なるほどな」と思えるようになってきたらフリーランスをどうぞ

まとめ:PHPは学習コストがかからず、開発効率も上がるのでオススメです

僕
PHPは自由に生きたい・一人でやっていきたい人向けのウェブ言語と言われたりするので、競争せずゆるめに生きたい方にはオススメですw

PHPなら一人でも多くのことを実現できるので、WordPressかLaravelなどフレームワークやライブラリを上手く使って開発していきたいですね

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クスハラ
立命館大卒('18)後に新日本有限責任監査法人(EY新日本) ドメスティックな職場で全くキャリアが読めずに5ヶ月で退職。 後にアマゾンせどりで生計を立て、空いた時間で勉強しエンジニア転職。 その後、実務経験7ヶ月でフリーランスエンジニアとして独立・開業。 在学中にアメリカ留学の経験があり、TOEIC960点(大学3年時)。 ...結局、少し社会不適合な人だと思いますw ■連絡先 shogo.kusuhara[あっと]gmail.com
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