✔︎ 今回は上記のような疑問にお答えします
僕自身、下記のようなルートで実際に未経験からWEB系エンジニアになりました
- WordPressウェブ制作のアルバイト
- ひたすら個人でポートフォリオ(アプリ)制作
- 渋谷のWEB系企業(受託開発)に転職
なので結論から言えば、「未経験からでもWEB系に転職は可能」ということになります。
ただ、WEB系職種によっては少し条件があること、ジョブチェンジしてからは割と大変なことは覚悟する必要があります。
✔︎ この記事でわかること
- WEB系の職種がわかる
- どうやって未経験からWEB系にジョブチェンジすればいいかわかる
- そのためのアクション方法がわかる(転職エージェントやスクールなど)
今回は上記のトピックについて、解説していきます。
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WEB系の職種について
ひと口にWEB系といっても職種が多種多様です。
WEB系でももちろん募集はありますが、バックオフィス系事務職や、PR・広報など、どこの会社でも共通の職種を抜いて考えると下記です。
✔︎ WEB系の職種一覧
- WEB系エンジニア
- WEB系デザイナー
- WEB系ディレクター(PM/PMO)
- WEB系マーケター
未経験で、これらの職種に転職するのはぶっちゃけると少し厳しいです。最近だと、スクールや自習のためのリソースが充実してきて、頑張ればなんとかなるという感じになってきました。
理由としては、WEB系の主な仕事の進め方として、「5名程度でチームを組んで、足りないものはメンバーが掛け持ちで仕事を進める」みたいな感じだからです。基本的にリソースが足りていないことが多いです。
そのため、未経験でも転職するためには、「チームで打ち合わせなどをして、それ以降は全て自分で仕事を進められる」というレベルまで到達する必要があります。
どうやってWEB系職種にジョブチェンジすればいいのか
先ほど紹介した、4つのWEB系職種について、別々に解説してみます。
✔︎ WEB系の職種一覧
- WEB系エンジニア
- WEB系デザイナー
- WEB系ディレクター(PM/PMO)
- WEB系マーケター
✔︎ 4つのWEB系職種へジョブチェンジする方法
- ポートフォリオ作成(独学・スクーリング)
- ポートフォリオ作成(独学・スクーリング)
- なんらかのディレクション経験orポテンシャル
- マーケ関連領域での経験(SEO・SNSでのマーケ実績)
1. WEBエンジニア・デザイナーの場合
✔︎ WEBエンジニア・デザイナーに未経験転職するには
- 仕事をするために必要な技術を習得する
- ポートフォリオを作成し、実務に必要な最低限の技術を証明する
- 未経験からアルバイト・フリーランス・派遣で実際に実務を行う
- 正社員でWEBエンジニア・デザイナーへ転職する
ざっくり上記の四段階で考えればOKです。
✔︎ ボトルネックといえばここですよね
- 仕事をするために必要な技術を習得する
- ポートフォリオを作成し、実務に必要な最低限の技術を証明する
これらのボトルネックを解消するための方法としては、大きく分けて2パターンあります。
✔︎ ボトルネックを解消するポイント
- 独学を頑張って、アルバイト・派遣・フリーランス・正社員の仕事をGETする
- スクールを経由してから、正社員での転職を目指す
エンジニア・デザイナーに関していえば、実際に入学することは置いておいても、転職向けスクールの無料体験や相談に行くことで、様々な未経験転職の実情を質問することができるので、こういった「一次情報を集めるための行動」をする点でもオススメですね。
実際に僕も、未経験からエンジニア転職するためにスクールを検討しており、その際に多くのスクールの担当の方や周囲の方から情報を集められたので、その後の転職活動でも立ち回りに一貫性を出すことができました。(ex. Javaを選ばない、SESに行かないetc)
✔︎ オススメのプログラミングスクールの選び方についてはこちら


2. WEBディレクターの場合
✔︎ WEBディレクターに未経験転職するには
・WEBサイトのディレクション経験
・なんらかのPM経験(要件定義、スケジュール・進捗管理、予実管理)
・WEBサイトの開発・運用の経験
(上記を含めた関連領域で2年以上の実務経験が欲しい)
WEB系のベンチャーであれば、ある程度のディレクション経験があれば、WEBディレクターとしてコンバートも可能ですが、キャッチアップする知識は膨大ですので、かなりの勉強が必須であることは間違い無いです。
具体的には、デザイナー・エンジニア・マーケター経験と被っており、(彼らの進捗管理をするので当然ですね)リストとしては下記ですね。
✔︎ WEBディレクターとして必要なWEB知識
- WEBサイトの構成要素の知識(HTML/CSS/デザイン全般)
- SEOおよびWEBマーケティングの知識
- UI/UXへの知識
- 売り上げに貢献するためのグロース施策の実行
ざっくりあげるとするなら上記です。
マネジメントだけではなく、詳細なWEB周辺の知識が必須なので、「WEBサービスが好き!」じゃないと務まらない職務だと思います。(実際に、WEBサービスのディレクターは常に改善策を考えているくらいサービス好きな人が多いです)
3. WEBマーケター
✔︎ WEBマーケターに未経験転職するには
- SEO(検索エンジン最適化)/ASO(アプリストア最適化)の経験
- SNS運用・グロースの経験
- 広告運用の経験
WEBマーケター(いわゆるデジタルマーケティング領域)の未経験転職は、実は僕の中で結構オススメだったりします。というのも、エンジニアやデザイナー、ディレクターが仕事柄、適正が大きく出てしまう職種だからです。
WEBマーケ領域だと、「WEBを仮説・検証を通じて大きくグロースしていく」ことにダイレクトに関わっている実感があり、WEB系に未経験で入るにしても、ウェブサイトの最適化から、SNS・Instagram・アプリの最適化、広告運用など、できることが多く、興味を持って仕事に取り組みやすいのも魅力です。
僕は、アルバイトで月30万PVほどのウェブサイトのSEOマーケターをやらせてもらったことがあったのですが、エクセルや簡単なプログラムがわかれば、未経験からでも1ヶ月くらいである程度仕事になるのもいいですね。
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WEB系への未経験転職にオススメのエージェント
最後に、登録しておくべきWEB系への未経験転職にオススメのエージェントを紹介します。
✔︎ まずは無料登録して面談まで済ませておくといいですよ
理由としては、ポートフォリオが完成していなくとも、面談を済ませておくことで、非公開含む求人情報にアクセスできるから
まずは無料登録を済ませて、可能であれば仕事の合間を縫って面談まで済ませておくのがいいですよ。
理由としては上記でして、非公開求人にもアクセスでき、転職担当の方から求人紹介を受けることができるためです。
変化の早いWEB業界ですし、労働形態も正社員だけでなく、フリーランスや派遣も全然選べるので、なるべく多くの仕事の紹介先を持っておくと色々と有利に働く場面が多い業界です。
✔︎ WEB系への未経験転職をする上でのオススメポイント
- IT・WEB業界特化型エージェントを選ぶべきです
- 転職コンサルタントの方の業界知識(会社がブラックかどうかまで教えてくれる)がとても深いためです
- 特化型エージェントなら、紹介先WEB企業への派遣実績が豊富なため、転職成功確率も高いです
- レバテックのように未経験の方向けの求人案件を持っている企業さんもあります


✔︎ キャリアアドバイザーのWEB業界への理解度が高い
✔︎ 正社員・契約・派遣・フリーランスと柔軟な契約形態から、自分にあった案件を探してきてくれる
✔︎ エンジニア・デザイナー向けのキャリアコンサルや、キャリアアップ支援が充実
オススメレベル | ![]() ![]() |
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提案できる職種 | WEBエンジニア WEBデザイナー |
未経験案件の多さ | ![]() ![]() |
オススメポイント | WEB業界への転職なら最大手クラスの 求人数が魅力。本社が渋谷にあることも あって、渋谷系WEB企業に強み。 |
WEB系最大手企業の求人数も最も多く掲載されており、WEB系への転職を考えたらまず登録すべき転職エージェントですね。
✔︎ レバテックキャリアで転職案件を受けるまで
- 1分で無料会員登録を完了
- 履歴書・職務経歴書・スキルシート記入
- 無料の転職相談のアポイントメントを作成
- 非公開案件を含む中から紹介を受け取ることが可能に
無料会員登録をしたら、オンラインでレジュメ・職務経歴書を提出するだけでOK。(上記の通り、結構簡単です)
一度キャリア面談をオンラインか実地で行ったら、紹介を受けることができるようになります。あとは、紹介を受けたい案件を担当に知らせるだけでOK。
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