TOEIC900~

【パターン認識】TOEIC900点以上を狙うための参考書を考察してみる

TOEIC900 参考書
TOEIC900超えを目指す人
TOEIC900超えを目指す人
気がついたらTOEIC900点レベルが見えてきた。だけど、このままの学習を維持したら900の壁攻略に1年くらいかかりそう…もっといい方法ってないの?

✔︎ 実は出題パターン認識力をあげれば半年で可能です

事実、僕はTOEIC855点から960点をわずか5ヶ月で伸ばしました。
割とこれは方法論みたいなものがあって。それも解説していきます。

まず、TOEIC800点とTOEIC900点の違いとは何でしょうか。

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TOEIC960(大学3年)
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もう一言でまとめるとするのであれば、「学習の密度」だと思います。質・量ともに最大級の密度に仕上げたら絶対にTOEIC900点、というか僕みたいに960点とかなら取れます。

参考書の紹介記事なのですが、結局のところ「参考書をどうやって使うのか?」というところに比重を割いています。長いかもですが、ぜひお付き合いください。

TOEIC900達成のためのかなり具体的な戦略を書いたつもりです。

結局のところ、「パターン認識」をあげていくしかないのですが、それについてはパート別問題集を解いていくことでOKですね。文中で解説しています

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【ステップ1】TOEIC900点以上を狙う基本戦略

TOEIC900点以上を狙うためには、これまでTOEIC800点をとるまでにもやってきた基本的な部分の見直しをしていくのが重要です。

そのためのチェックポイントと学習順序をリストアップしてみました。

✔︎ チェックポイント

  1. 本試験レベルで安定してTOEIC860点以上取れてますか?
  2. リーディング400点以上安定してますか?
  3. リスニング450点取れてますか?

✔︎ 不足していると何が足りていないか

  1. TOEIC800点レベルの知識・実力
    (860点を初見で安定させるのは結構難しいです)
  2. リスニングで得点を稼ぎすぎです
    (最終的に、TOEIC900はリーディングの精度です)
  3. リスニングパートの精度をあげてください。簡単だと正答率95%以上を目指してください。(それで本番で450以上は普通に出ます)
僕
これまでの学習経験で、一つ前のスコア帯の知識の復習・知識の定着を怠ってきた人は要注意です。TOEIC900点を攻略する前に、本試験レベル(新公式)でTOEIC860点以上を初見で安定させる実力がつくまで、まずは知識定着を目指すべきです

で、実は初めてTOEICで900点を超える実力って、「TOEIC860点を毎回取れる人が、少し出来がいいと上振れることができる限界値」だと思っていて。

いつでもTOEIC860点を取れる状態が、TOEIC900点を目指すスタートラインだと考えても全く自然だと思います。

ただ、そこからの学習がかなり緻密で、まさに「TOEIC900点をとるのに特化した練習」を積むべき段階かどうかの判断基準になります

✔︎ まとめ

TOEIC860点以上を安定させるまで、TOEIC800点をとるために行なってきた勉強を繰り返すだけでOK

TOEIC860点を安定させるための参考書

僕
僕は新公式問題集を全て解き直していました。(全て所持していました)新傾向になってから、新公式のラインナップが充実してきたので、2-3冊買っておくといいかと思います。

基本的には、新公式問題集で860点以上を安定させるまで演習がメインだと思います。

また、単語が不安な人は「金のフレーズ」を。リスニングで450点ほど安定しない方の場合はリスニング特化の問題集を購入してもいいかもしれません。

リーディングについては、文法を固めつつ、新公式のダブル・トリプルパッセージをしっかり解答・解説をみて復習しておけばOKです。割とボキャブラリー不足で正答率が下がっている場合が多いはずなので、単語や文法などの「パラフレーズ」の基礎となる部分を固めましょう。

✔︎【演習向け】新公式問題集

  1. 1回の模試を解いて、間違えたところは答えの根拠を全て解答解説で確認
  2. 解き直しをして、ミスを全て解けるか確認



✔︎ 単語について不安がある方

  1. 単語の定義と発音を押さえる
  2. パラフレーズを押さえる

金のフレーズを利用して、パラフレーズまで全て押さえてしまいましょう。

僕
参考書・問題集で出題されたパラフレーズ全て・わからなかった単語全てをノートに書き出す方法もオススメです。結構本番で出る単語は繰り返し出されるものなので、効果は高いです。


 ✔︎ リスニングで450点ほどを狙えていない方

  1. 問題を解く
  2. わからないところを解答解説を読んで、答えの根拠となる部分全てをチェック(part3・Part4はパラフレーズのチェックに近いでしょう)
  3. 発音で聞き取りづらいポイントは全てシャドーイング・音読を行なって潰す
僕
わからない部分の答えの根拠と、答えに至るまで不足していたところ全てを学習していきます。基本的には量ですが、通勤中だけや通学中だけだと、スクリプトが疎かになりがちなので、答えの根拠はしっかり座学で押さえておくべきです

【ステップ2】実力900テクニック800からテクニック900超えを目指す

ステップ1で、TOEIC860点が安定してきた段階。

つまり、実力をマックス出せば900点も出せる実力になってきても、ここからはぶっちゃけテクニック・経験が物をいう場面もいくつか出てきます。

ここからは完全に詰将棋だと思っていて、TOEIC900点をざっくり正答率90%必要だと仮定して(だいたい当たってます)、僕が行なったオススメの方法が下記ですね。

✔︎ テクニック900超えに必要な「やり込み」

  1. 過去問を3~5回ほど解く
  2. その中で平均の正答率が90%に足りていないパートをリストアップ
  3. パート別問題集を使って、ゴリゴリ苦手要素を潰す
  4. (以下ループ)

TOEIC860点以上を出せる状態だと、あとはパートごとの出題傾向を網羅すれば、例えばリスニングPart4でわからないシチュエーションが出て、無駄に1問を落としてしまうような状態を防ぐことができます。

リーディングでいうなら、ダブル・トリプルパッセージでのパラフレーズを網羅していくことで、圧倒的に問題を解くスピードが上がっていったり、接続詞を押さえることで全問正解を叩き出すなどですね。

僕
少しだけテクニック比重が上がってくる感じはありますが、まだギリギリ英語知識を完璧にしていけばOKですよ。今までの英語学習で積み残した全てを完璧にする意識で取り組めばOKです

僕のTOEIC855点とったあと、860点以上が安定してきた段階での練習メニューは下記のような感じになっていました。

✔︎ 実際にパート別問題集を購入して解きまくった箇所

  1. リスニングPart1、Part3、Part4
  2. リーディングPart5、Part6、Part7

こうやってリストアップすると全てですが笑

ただ、実際に最も繰り返しやったのは太字のパートですね。おそらく多くの人がここをひたすら繰り返し練習していく感じになるかと思います。

テクニック900点を安定させるためのパート別参考書

僕はイ・イクフンという韓国系のパート別問題集を使っていました。

韓国系にありがちのオリジナルの難易度高めの問題集ではなく、シンプルにこれまでの過去問を沢山集めた感じで、実際に同様の出題がテスト本番でも出題されて、その時にTOEIC960点を達成した感じでした。

最近だと、ざっくりと「リーディング特化問題集」「リスニング特化問題集」みたいなのがありますが、効率がいいかというと少し疑問符ですね。

というのも、ぶっちゃけリスニングPart1、Part2で正答率85%程度しか出なかったとしても、Part3で100%とってPart4で95%出せばおそらくリスニング470点くらいは出るんですよね。

そういう観点から、優先順位の高い実力がそのまま反映されるパートを解くのは合理的な方法です。

リスニングのオススメパート別問題集


 


 

リーディングのオススメパート別問題集


 

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まとめ:段階的に精度をあげていくとあとは「量」

今回はこんな感じですね。

簡潔ですが、まとめると下記のようなメソッドになります。

✔︎ TOEIC900点を達成するためのメソッド

  1. TOEIC860点を安定させる
  2. 過去問演習で正答率90%を取れないパートを絞る
  3. 絞ったパートのパート別問題集で徹底的に攻略する

正答率90%をとるために、圧倒的な問題量をこなさないといけない場合もあります。

僕
少しざっくり目安なのですが、僕はTOEIC855点から960点まででざっくり4000問くらいを半年で解きました当時は大学生で普通にバイトもしていたので、平日2時間ないくらいで休日5時間勉強するくらいでOKでした。意外と大きく時間は割いていないのですが、TOEIC860点安定していればこなせる分量ですよ。

上記の通りです。

問題をこなす量が少し多いですが、時間をかけて丁寧にやっていけば、平日は2時間以下、休日も5時間程度の学習を半年続けるだけで900点は余裕で超えられるはず。

ぜひ参考にしていただければと思います!

ABOUT ME
クスハラ
立命館大卒('18)後、ニート。 その後、webエンジニアとして独立・開業。 留学経験あり。TOEIC960点(大学3年時) 複数のwebサービスのグロースから開発までを担当。楽しく仕事して自由に生きているので、ブロガーとしては世の中の当たり前を疑う視点を提供する記事を書きたい。 ■連絡先 shogo.kusuhara[あっと]gmail.com

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