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【ロードマップ】英語が話せるようになるまでのプロセスを解説します

英語を話せるようになりたい人
英語を話せるようになりたい人
英語を話せるようになりたいな。実際に英語を話せるようになった人って、どんな道筋を通って話せるようになったんだろう? まだまだこれからだけど、具体的な道筋のイメージを膨らませるようになりたい。
僕
今回は、僕が「英語が話せるね」と言われるようになった今まで、どう言ったプロセスで話せるようになったのかをまとめてみました。「英語が話せる」という状態にたどり着くまで、無数の苦悩がありました…

今回は、僕自身が日常・ビジネス英語を話せるようになるまで、どう言ったプロセスで学んできたのかをまとめてみました。

✔︎ この記事のまとめ

  1. 自分なりの英語が話せる水準を定義しよう
  2. 「英語が話せる」具体的なゴールを設定しよう
  3. インプット目標をゴールから逆算して達成しよう
  4. アウトプットは場数を踏めば絶対に上達するよ

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目標設定にTOEICを組み込むのがオススメ

僕
企業に入って英語を使う予定だから、まずはビジネス英語から固めていくという方針で英語学習を勉強していました

内定ももらっていないのに、「とりあえず英語力高ければ英語使えるでしょー!」みたいな感じでとりあえず英語をやっていましたw

結果的に(バリバリ感はないのですが)英語を使える部署に入れたのでよしとしましょう。

おそらくほとんどの方がTOEICを選択すると思うのですが、僕も例にもれずTOEICをメインで学習していました。TOEICスコアがあれば、履歴書にもかけますし、やっぱり日本においては数ある英語資格でもコスパが一番いいのではないでしょうか。

僕のスコア歴は下記のような感じです。割と短期間でスコアメイクしていたのですが、それでも、あからさまに英語で見える景色が変わってきていました。

✔︎ 僕のTOEICスコアとスピーキング力の変遷

  1. TOEIC610点の頃
    ようやくアウトプットを意識するものの、リスニングができなくて話せず、
    インプットがまだまだ不足していました。かなり稚拙な英語でした。
  2. TOEIC725点の頃
    オンライン英会話をやっていても、少し遅めだと英語が聴けるように。
    インプットは日常英会話なら割となんとかなるように。
  3. TOEIC810点の頃
    この辺りから実際にネイティブスピーカーと話すことを意識してやっていました。ナチュラルスピードの英語にちょっとずつキャッチアップできるのですが、「聴けるのに、舌がついていかない」と感じることが増えてきました。
  4. TOEIC855点の頃
    少しずつ学習素材がネイティブが出てくる洋ドラやYouTubeなどに変わってもOKになってきます。TOEICリスニングなら割と余裕で、大抵の英語素材なら字幕をフルで追わなくても結構聴けます。意味がわからない単語だけがネックです。(意味が分からなくても単語が聞けます)字幕ありなら映画でもOK。
  5. TOEIC960点の頃
    少し練習すれば、ナチュラルスピードの日常英会話でも全く問題無くなってきます。ビジネス英会話を実践で使うための基礎ができており、あらゆる種類の英語への対応できるようになっています。
僕
結論としては、「TOEIC860点を超えたくらいから、日常英会話なら全く問題なくなってくる」です。TOEICで「Aランク」と言われるレベルなのですが、公式で発表されているように「非ネイティブとして十分なコミュニケーションができる」レベルだと実感しています

少し自分でまとめてみて「月並みだなぁ…」と思ってしまったのですが笑 (スミマセン)

日常英会話を不自由なく話せるようになるレベルは、TOEIC860点程度のインプットレベルを目指せばOKですよ。

ただ、「TOEICばっかりやっていても、話せるようにならないよ!」という声も結構多いんですよね。僕の周りでも実際にTOEIC900点超えていてもあんまり話せない人もいます。

ただ、「英語が話せるかどうかは、インプットが完成している人からすれば趣味」みたいなものだと断言します。その人は多分、他にやりたいことがあったetcの理由で、英語を話せるようにアウトプットの訓練をサボっているだけだと思います。

✔︎ 何が言いたいの?

結局、英語のインプットが完成(TOEIC860点ほど)していれば、アウトプットの訓練を行うことで絶対に話せるようになります

【最重要】自分なりの明確な「英語が話せる水準」を定義するべき

英語を話せるようになりたい人
英語を話せるようになりたい人
なんかインプットをTOEIC800点以上までに高めて、さらにアウトプットもTOEIC800点以上の実力にしないといけない気がしてきた…無理かも…
僕
その気持ちわかります…実際にみんなが思っている「英語話せる」レベルにいくのは、並々ならぬコミット量が必要だと思います。僕は実際に1年間アメリカに正規留学して、毎日英語を話していましたし、これは社会人の方だとなかなかできることではないですよね。

こうなった時に、英語学習を進める上で、最も大切な問題点が出てきます。それは、「自分なりの英語が話せる基準をどこに定めるか?」です。

英語学習が挫折しやすく、練習に取り組みづらい理由は、例えば受験みたいに「○○大学合格するには、偏差値が○○くらい必要」といった目に見える指標がないからです。

✔︎ 英語が話せるのも最終的には自己満足だよという話

スキーで「いかに綺麗に滑るか」とか
ゲームで「いかにやり込んで実績を作るか」とか
フィギュアスケートでいう「芸術点」みたいな物なんですよね。

非ネイティブスピーカーにとって、大抵の場合は生活に必須ではないので、
英語が話せることもほとんど「自己満足」の領域を超えていないと思います。

ただ、英語が話せることが単なる自己満足とは決定的に違う理由があって、だからこそ英語が話せるといいよね。という話だと思うんですよね。

✔︎ 英語はただ単に自己満足ではなく、実用的な自己満足だよ

  1. 英語が話せると、自分の世界が広がる
  2. 英語が話せると、自信が持て、自己効力感(self-efficacy)が上がる
  3. 英語が話せると、結果的に年収が上がる
  4. 英語が話せると、結果的に人生が少し豊かになる

上記の通りで、英語は確かに「ツール」や「自己満足」なのですが、英語が話せることによるメリットは並々ならぬ物があると思います。

なので、適切なゴール設計をまずは考えるべきです。

【ゴール設計のためのヒント】ほとんどの人にとって、「英語がペラペラである必要」はない

英語を話せるようになりたい人
英語を話せるようになりたい人
確かに、よくよく考えてみたら自分が欲しいと思っている英語力って、「会社で英語が必要な時に、使えたらカッコいいよなー」くらいだったかも。
僕
そうですね。最終的に英語学習って本質的に「誰でも目標達成できる」物だと思うんですよね。ゴールを自分で設計して、それを達成すればいいだけなので。

英語学習のゴールを定める事は非常に重要だと書きました。

この時に重要なのが、「誰しもが帰国子女みたいに英語がペラペラである必要はない」という事実です。

▲その辺りの詳細な理由については、こちらの本に全て書いています

僕はアメリカに留学したのでよく理解しているのですが、実際に英語を話す人のほとんどは非ネイティブスピーカーなんですよね。

マスメディアとかYouTubeで、見た目が美人だったりイケメンだったりする人が帰国子女で、さらに英語話せてかっこいい!可愛い!みたいなのって本当に幻想ですよ。

別にアナウンサーでもなければそこまでいく必要は本当になくて。まずはほとんどの方にとっては、「仕事で必要だから」もしくは「スキルアップ・自己啓発・キャリアアップ」や「生活に必要だから」が理由だと思うんですよね。

✔︎ ゴール設計のための方法

  1. まずは、「英語を使ってやりたいこと」を洗い出してください。
  2. できるだけ具体的な理由であればあるほどいいです。
  3. そこから、「ざっくりとした必要なインプット量」を把握し、
  4. そのインプットに到達した段階で、アウトプットの訓練をするだけです。

こうして、手続き化してみると意外と英語習得も簡単そうに見えてこないでしょうか?

✔︎ TOEIC換算で必要なインプットを測る

  1. 日常英会話を身に付けたい方は、TOEIC730点以上
  2. ナチュラルスピードでの日常英会話・ビジネス英会話が必要な方はTOEIC860
  3. 英語を使って、専門的な仕事に従事する方・海外駐在する方はTOEIC900

僕の経験からもざっくり上記の通り。

例えば「日常英会話をできるようにしたい!」という方であれば、TOEIC730点くらいのインプットだけを頑張って、あとは実践的にアウトプットをやりつつ、足りていないところをさらにインプットするだけでいいと思うんですよね。

「アウトプットしながらのインプット学習」を可能にするために、オンライン英会話が非常に有効なので、ぜひ試していただければと思います。初回は無料で最長1週間ほど試せるところもあるので、学習の週間作りにも1役買ってくれるはずです。

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次は、あくまで参考として僕が英語を話せるようになるまで行った勉強方法についてまとめておきます。

【参考】僕が英語を話せるようになるまで行った勉強法

僕
TOEICをメインで伸ばしていたこともあり、比較的「テキストブックイングリッシュ」な英語を話すようになってしまい、そこだけ少し後悔です

各種資格試験の勉強をしていれば、いつの間にか「教科書・参考書に答えが載っているんだから、実際に話す時もそれらを参考にしていればいいんでしょ?」と言った考え方に陥りがちですね。

英語を話せるようになるためには、「インプットをして、すぐにアウトプットをする」ということを心がけるといいです。そのために、オンライン英会話を週に1-3回しっかり予定に組み込んで、上達を感じるためにインプットを増やしていくという学習サイクルが理想です。

今となっては、ある程度自然に英語を話すことができるのですが、留学をしてからテキストブックイングリッシュの癖を抜くために相当苦労をしました。

なので、すでに英語を話せることを目標にしている方の場合なら、もう早い段階からインプット・アウトプットのサイクルを回すように心がけ、「インプットとアウトプットをバランスよく伸ばしていく」という姿勢にするといいですよ。

僕の英語のゴール設定

✔︎ 大学1年のときにひっそりと立てた、僕の英語のゴール

  1. 英語をバリバリ話せるようになって、海外駐在とかで年収ゴリゴリ稼ぎたい
  2. あわよくば海外で働きたい
  3. 英語はなるべく流暢に話せるようにしたい(カッコつけてみたい)
僕
かなり当時の心の中そのままなんですがww (恥ずかしい)もう、なんか割と妄想しすぎ、という感じですよね。だけど、これくらいガチ目の欲望を心の中に秘めておくの、大事です!

 

ここから自然に「ビジネス英語」が必要な事はわかっていたので、自分がなりたいレベル的には次のようなポイントを達成する努力が必要でした。

✔︎ ゴール達成のための具体的な道筋・必要な水準

  1. 「あわよくば卒業時点でTOEIC900点以上」
     →思ったより上振れて達成。TOEIC960点を大学3年で獲得。
  2. 「実力的に可能なら、留学はしておきたい」
    →思ったより上振れて達成。米国ランク100位程度の大学へ留学。
  3. 「TOEICメインで勉強を進めるけど、軸はあくまで英語運用能力」
    →達成。インプットだけでなくアウトプットを実践的に行った。

 

上記の感じです。

TOEICを軸として考えると、英語学習のプランニングはかなりやりやすく、これから先に留学する人であっても、ビジネス英語をメインにする人であっても、まずはTOEICを指標にするのがいいですよ。

僕の英語インプットの伸ばし方

✔︎ 英語インプットは基本的にTOEIC

  1. TOEIC対策の勉強を80%
  2. 残りの20%をオンライン英会話と英語カフェで自然な英語をインプット

基本的には上記の通りです。

TOEIC対策の勉強ですが、僕の場合だと大学のTOEICの講座を受講しつつ、メインは自習で問題集を進めていく形でした。

その辺りのTOEICのオススメの参考書や進め方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

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✔︎ こう言った悩みを持つ方もいるかもですね

英語を話せるようになりたい人
英語を話せるようになりたい人
うーん、確かにインプットが重要なのは経験からもなんとなくわかる…んだけど、TOEICばっかだと流石に面白くない….実際の英語からインプットしてみた方がやっぱり楽しいんだけどな
僕
例えばですが、ひたすらオンライン英会話を話まくって、英語を勉強した方がうまくなるんじゃないか?と思う方もいると思います。ですが、結局は順番の問題で。アウトプットを重視する学習をしていても、結局わからないところをインプットする必要があるので、要はどっちを優先しても、上達するために通る道って大体同じなんですよね

僕の英語アウトプットの伸ばし方

✔︎ 日本にいるならオンライン英会話頑張ればOKです

  1. TOEIC SW対策をしてみる
    →TOEIC725点のころ試したのですが、あまりにも効果がなく諦めました
  2. オンライン英会話などで場数を踏んでみる
    →TOEIC810点の頃から実践。これはかなり効果が実感できました
  3. TOEFL iBT対策をしてみる
    →設問に対して、英語で答えるスピーキングテストがありました。
       これも結構、効果があったので少しだけ解説をします。
僕
日本にいる前提だと、こちらで挙げたような練習方法しか取れないとは思います。基本的に行うべきなのはアウトプットのための場数を踏むことでOKだと思います。

上記のように、結構色々試しているのですが、結局は「オンライン英会話」が最も効果的だと思います。

他には、自分から英会話カフェやバー、大学での会話に乱入したこともあるのですが、「自分の英会話練習のために、英語を上手い人を捕まえる」というのが本当に難しいです。

英会話がまだまだ十分に受け答えができない状態だと、そもそも一緒に会話のサークルに入れないことも多く、そこは仕方ないのでオンライン英会話を受講して、お金を払って英語を話すためのチャンスを購入するのがいいです。

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✔︎ オンライン英会話じゃなくても、自分の声を録音した練習が効果的!

他には、僕はTOEFL iBTをやっていてスピーキングの能力を上げることができた練習方法があって。

これを少し説明してみます。

実際の問題

Some people enjoy taking risks and trying new things. Others are not adventurous; they are cautious and prefer to avoid danger. Which behavior do you think is better?

Explain why.

こう言った問題が出題されます。

これに対して、次のような順番で解答を作成し、自分で実際にスピーキングし、それを録音して発音チェックをしていきます。

  1. 実際の解答を150~200語程度でライティングする
  2. わからない文法はそのときに全て調べて、万全なセンテンスを作成する
  3. それを実際に録音しながらスピーキングする
  4. 発音や音の繋がりが正確でない場合は録音をやり直す
    (わからない発音は調べる)
僕
これは英語学習の中でも最高峰にハードな練習メニューなのですが、「実際に自分の音を聞く」のがかなり重要です。もう笑ってしまうくらい英語が下手くそに聞こえるのですが、それをなんとかするうちに、だんだん「英語喉」が出来上がってきます。英語らしい発音と発声を身につけることができます

具体的には、咽頭(Larynx)を発達させなければ、英語で要求される口の動きを再現することが難しいんです。この辺りは言語学的にも研究されていますね。

自分の発声を録音するうちにわかってくると思いますが、喉の周辺(咽頭)を筋トレするイメージで取り組むと、見違えるほど発音がネイティブっぽくなってきます。オススメです。

✔︎ 英語喉を作ろう

自分の発音と発声を録音して聞いてみて、どんどんネイティブっぽく変えていく。
そうすると、咽頭が筋トレできて、どんどんかっこいい英語の発音に近付いてきます。

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インプットとアウトプットのバランスが大事です

英語を話せるようになりたい人
英語を話せるようになりたい人
TOEICを軸に勉強するとか、オンライン英会話を積極的に使うとか、少し人を選びそうな方法論だったけど、言わんとしている事は理解できました。大変そうなのもわかったけど、インプットを上げればアウトプットも上がっていくイメージはできたかも?
僕
そうですね、結局、非ネイティブなのでインプットを先に完成させるのが重要だと思います。ここで、青天井にやるんではなくて。自分のゴール設定から逆算した目標を作ることが大事だよねというお話をさせていただきました。

上記の通りです。結局、英語力といえどもインプットかアウトプットしかないので、これらを上手にバランスを取りながら地道に鍛錬していくしかないです。

ただ、その際に目標設定をしっかり行うことで、実際に実現可能な目標にすることができるので、まずはゴール設定が大事です。

✔︎ この記事のまとめ

  1. 自分なりの英語が話せる水準を定義しよう
  2. 「英語が話せる」具体的なゴールを設定しよう
  3. インプット目標をゴールから逆算して達成しよう
  4. アウトプットは場数を踏めば絶対に上達するよ

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立命館大卒('18)後に新日本有限責任監査法人(EY新日本) ドメスティックな職場で全くキャリアが読めずに5ヶ月で退職。 後にアマゾンせどりで生計を立て、空いた時間で勉強しエンジニア転職。 その後、実務経験7ヶ月でフリーランスエンジニアとして独立・開業。 在学中にアメリカ留学の経験があり、TOEIC960点(大学3年時)。 ...結局、少し社会不適合な人だと思いますw ■連絡先 shogo.kusuhara[あっと]gmail.com

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