未経験からITエンジニア転職・フリーランス独立するロードマップ

僕は、会社員時代は手取り18万円事務員の控えめにいって底辺サラリーマンでした。

その上、4ヶ月で会社を辞めたほどなので軽めに社会不適合でした。(まあ、今でも全然ダメですがw)

ただ、そんな僕でも自分一人だけだと、結構頑張れたりするんですよね。実は、人間関係とか仕事内容とかのせいで、事務員はあんまり向いてなかったきがします。

✔︎ 僕の「1人で自由に稼げる」原体験は、Amazonせどりでした

メルカリで中古商品を売っていたのですが、月5万円とかが限界で、「もっと上目指せないかな?」と思っていました。

そこでAmazonせどりがオススメということで、実際にやってみたら、20万円~50万円くらいを売り上げて、「やっぱりネットを使った方が稼げるな…」と身にしみて感じたんですよね。(英語だとAmazon Fulfillmentと言って、Amazon商品を補充する仕事ですね)

せどりの良かったところは、全ての仕事が1人で完結できて、かつ好きなタイミングで働けることですね。社会不適合な僕にはぴったりでした。

僕
僕は5ヶ月で新卒の会社を辞めたのですが、なんとなくエンジニアになれば良いやと思いつつ、せどりのやりすぎで8ヶ月くらい何の技術も身に付けずきてしまいましたw

まあ、せどりはせどりで稼げはするのですが、辛かったんですよこれが…orz 自由といえば自由なんですが、どうしても在庫抱えるリスクもありますし、仕入れも少し面倒です。さらに、若干ギグワークっぽいのもネックでした。

ギグワークという言葉があるように、スキルが上がらず長期目線でみた時に辛い仕事もあります(Amazonせどり、Uberなど)

自由に稼いでいけるライフスタイルだけは合っていたので、あとはどうやって楽な仕事をしつつ、大きく稼いでいけるか?

やっぱりそこは、前職をやめるときに、なんとなく心の中に秘めていた、エンジニアがピンときたんですよね。

僕
2020年3月現在、僕はフリーランスエンジニアで税込61万円を残業なしで稼いでいます。ぶっちゃけ自由に働きたいがために副業を乱発するのであれば、すぐに技術を身に付けて正社員でも良いのでエンジニアになるべきだと当時の僕に教えてあげたい気分です

まあ、ぶっちゃけ税金払ったら普通のサラリーマンですよw 全然稼いでいる感じでもないです。生活水準上げようとすら思えないんですが、お金に関する不安はなくなっていて、そこは本当にフリーランスエンジニアになって良かったなと思っています。

✔︎ ある程度自由に働いて、かつ稼ぐならエンジニア

1人で自由かつ、安定して稼げる職業なら、エンジニア転職がおそらく最も再現性が高い気がしています

もちろん、誰でもある程度スキルのあるエンジニアにはなれないですよ。勉強するなどプライベートを犠牲にすることも多々あります。

しかし、それを差し置いても、トータルでみた時に圧倒的に働き方に融通が効きます。融通がきく在宅ワークとかって、大抵は稼げないんですが、フリーランスのエンジニアって時給3,000円は下回らないんですよね。

✔︎ エンジニアとして選べる働き方

・正社員として仕事をする
・業務委託(フリーランス)として週3日働く
・業務委託案件を2つ掛け持ちする
・派遣エンジニアとして仕事をする
・エンジニアをしながら週末に業務委託でウェブ制作をする

上記の通りです。

多種多様な働き方ができ、何より圧倒的な就職売り手市場。めちゃくちゃ技術力がないとダメという業界でもないですし、最低限1人で業務をこなすまでに必要なスキルって、1年くらいで案外身に付くモノです。

新しいことが好きで、ある程度の時間を勉強することに当てられる人にはオススメできる仕事なので、過去の僕にオススメするつもりで記事を書いて見ました。

エンジニアになる前だと、仕事って結構「我慢を覚える」みたいなイメージだったんですが、IT業界にきてから「成果を上げる限り、圧倒的に自由」というイメージに変わりました。

一人で作業できるのも、自由に働けるのも魅力的ですよね。ただ、そのためには押さえておくべきことがあるのでそれぞれ紹介していきます。

エンジニア転職する上で押さえておくべき事

僕
業界柄、押さえておくべきことが分かっているかどうかで、数年後の状態が全く変わってきてしまいます。

エンジニア転職する上で、少し調べた方なら既にご存知かもですが下記の点についてしっかり押さえておくのは大事です。

✔︎ エンジニア転職をする上で押さえたい4ポイント

・SIerとWeb系の違い
・エンジニアの種類(業種)
・初級〜中級レベルのプログラミング能力
・エンジニア向け転職サイト

1. SIerとWEB系の違い

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SIerとWEB系についてまとめています。

SIerとはシステムインテグレーターのことで、基本的には顧客に対するソリューションをITによって提供します。

WEB系において、大きく分けてWEB系受託開発とWEB系自社開発の2種類が存在します。WEB系受託開発では、ほとんどSIerと変わらないような開発形態で、クライアントに対してペコペコしながら仕事をすることが多いです。

一方で、WEB系自社開発企業は自社プロダクトによって収益の柱を確立できている企業のことを言います。こういった企業の代表例としては、GoogleによるGoogle検索・YouTubeや、Amazon、Netflixなどが挙げられます。いわゆる一般的な「WEB系」と言われる領域と重なってきます。

僕
男女問わずに、圧倒的にワークライフバランスとお金を両立しやすいのが、WEB系自社開発企業のエンジニアというポジションだと思います

誤解を恐れずにいうなら、ITエンジニアという職種は本来かなりクリエイティブな職業なのですが、SIerとかWEB系受託に染まってしまうと、ただの作業員になりがちだということです。

なので、エンジニアやるなら「WEB系自社開発」にいきましょうということです。

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2. エンジニアの種類

ITエンジニアに限った話ですが、エンジニアの種類として大別すると次のようになります。

✔︎ ITエンジニアの種類

  1. インフラエンジニア
    ウェブサービスを安定稼働させ、巨大なトラフィックがきても問題ないよう、監視・スケーラビリティを考えたインフラを開発するエンジニア
  2. クラウドエンジニア
    Google Cloud Platform、Amazon Web Service、Microsoft Azureなどを使ってインフラ基盤の構築を行うエンジニア。インフラエンジニアに含まれることがある
  3. バックエンドエンジニア
    いわゆるサーバーサイドエンジニア。クライアント(スマホ・PC・タブレットなど)から受け取ったレスポンスを作成する部分を担う。データベースやクラウド領域が含まれることがある。
  4. フロントエンドエンジニア
    諸説あるが、イメージとしてはReact.jsやVue.jsなどモダンなJavaScriptフレームワークを使って、レスポンスをクライアント上で表示する部分を担当する人。また、サイト高速化やSEO対策などマーケ・デザインとの連携も行う
  5. スマホアプリエンジニア
    Android及びiOSに向けたネイティブアプリケーションの開発を行うエンジニア

かなり大雑把にまとめたのが上記です。

WEB系に限った職務でいうと上記の5つもしくはインフラエンジニアとクラウドエンジニアを合わせた4種類しかないかなという印象です。

よく、「どのエンジニアが一番良いですか?楽ですか?」みたいな質問を良く受けるんですが、それぞれ実際に触ってみて、「ここの部分ってやっていて楽しいな」と感じるところを深めていく感じでいいと考えています。

あえて「キャリアでの崩しの利きやすさ」を考えるなら、バックエンドエンジニアが一番オススメです。インフラ領域・フロントエンド領域・スマホ領域にも比較的移動しやすいです。

3. 初級~中級レベルのプログラミング能力

これについては言わずもがなだと思います。

大きく分けて2つの学び方があります。1つがプログラミングスクールに通うこと、もう一つがプログラミング独学することですね。

どちらか一方だけを選ぶ必要は全くなくて、「独学しつつ、難しくなってきたらスクーリングやメンターを探す」という方法もありです。

WEB制作などであれば、独学でも全然問題ないと思います。一方で、WEBアプリケーションを作りたい場合は、独学と言っても少し必要な知識と経験がかなり多いので、「ある程度自分で独学をしてみたら、現役エンジニアのメンター・講師を探すか、プログラミングスクールを考える」という方針がオススメです。

✔︎ プログラミング独学についてまとめた記事はこちら

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▲記事でも書いているのですが、特に20代の第二新卒の方とかだと、プログラミングできなくても研修とかOJTで対応してくれる企業さんは探せばあると思います。

なので、なるべく最小限のプログラミング学習で就職してしまうのをオススメしたいです。

一方で30代以上の方だと、少し実際の業務ができないと未経験でのエンジニア転職は難しいと思うので、こう言った方は生活の安定も含めて就職保障つきのプログラミングスクールに通学するのがオススメかなという感じです。

4. ITエンジニア向け転職サイト

Business vector created by stories – www.freepik.com

実際に僕もいくつかのIT系転職エージェントを利用しているのですが、1つ思うのが「IT特化ではないエージェントがいい案件を持っていることは少ない」ということです。

これは経験則なのですが、そもそも転職エージェントに依頼する求人企業さんのことを考えるとわかる話で、ITエンジニアではない人へ向けた求職案件って掲載するだけムダですよね。

それに、僕自身エンジニアなので、実際にすごく良くわかるんですよね。

転職相談した時に担当としてついてくれたキャリアコンサルタントとかが、全く技術のことがわかっていないのに「ここの企業ウチからも紹介実績もあって、技術的にもチャレンジできるのでオススメですよ!」とか営業されてもぶっちゃけ全く信頼できないですよねw

そう言った現役エンジニアから見て信頼できる転職エージェントってぶっちゃけあんまりなくて、それよりも「自分で案件を探すだけの転職サイト」とかの方がオススメです。キャリアコンサルタントとかいらないです。

僕
転職サイトって、まだエンジニアじゃない方でもとりあえず登録してキャリア面談とかは済ましておくといいですよ。意外と、未経験案件も多くて、定期的に求人情報や担当の人から面接の誘いを受けることもあります

✔︎ 登録必須のIT特化転職エージェント3選

  1. 安定したWEB系開発企業なら レバテックキャリア
  2. PM/コンサル/SIなどコードを書かないIT転職なら マイナビ IT AGENT
  3. ベンチャー・スタートアップ求人なら Green
レバテックキャリア
✔︎ WEB系求人の多さ
✔︎ 技術を理解できるキャリアアドバイザー
✔︎ レバテックだけの非公開求人
✔︎ 企業別対策による内定率UP
✔︎ 頼れるIT企業知識と実績
オススメ度
仲介手数料
担当の人の対応
未経験案件数

公式ページ(無料会員登録はこちら)

僕
未経験の紹介もありますが、レバテック本社が渋谷に拠点を置いていることもあって、他社と比べてWEB系企業への求人が多いことがオススメ理由です。担当の方の技術知識も深く、対応も◎。まずは無料で登録すべきエージェントです。

>> レバテックキャリアの公式ページ

マイナビ IT AGENT
✔︎ IT大企業求人の多さ
✔︎ PM/コンサル/SIなど上流・ビジネスドメインに強み
✔︎ 担当者の人間力
✔︎ 求人の質の高さ
オススメ度
仲介手数料
担当の人の対応
未経験案件数

公式ページ(無料会員登録はこちら)

僕
僕はWEB系が主戦場なので、2位にしていますが、コードを書かないIT転職には圧倒的に強い転職エージェントですね。担当の方の対応も評判が高く、無料登録しておいて損はないですよ

>> マイナビ IT AGENTの公式ページはこちら

Green
✔︎ WEB系案件の多さ
✔︎ 未経験求人の多さ
✔︎ 仲介手数料の低さ
✔︎ 手軽にスカウトがもらえる
✔︎ ざっくばらんに人事と会いやすい
オススメ度
仲介手数料
担当の人の対応 なし
未経験案件数

公式ページ(無料会員登録はこちら)

僕
Greenはよくも悪くもざっくばらんですね。一番のポイントとしては仲介手数料の低さによる、企業の採用意欲の高さです。ただ、一方で大企業系の求人というよりもベンチャーからスタートアップ(それも中堅から大規模でメガではない)という感じで、しっかりと内容を自分で見定める必要があり、3位としました

Greenは確かにオススメなんですが、「入社してから学ばせてくれる」タイプの企業はあんまりないイメージがあります。

✔︎ IT特化の転職エージェントまとめ

大企業系ならマイナビ
安定したWEB系ならレバテック
ベンチャー・スタートアップならGreen

と言った感じですね。

どの転職エージェントも、無料登録できたら紹介・スカウトを受けられるようになるので、ポートフォリオを作成しつつ、まずは登録しておいて、アカウントを寝かせる戦略で行きましょう。

 

 

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