TOEIC860を最速で攻略するための完全ロードマップ

TOEIC 最短攻略
大学3年でTOEIC960
大学3年でTOEIC960
ここでは、僕が大学3年でTOEIC960を取った方法をロードマップとして公開しています。割とテクニックだけでTOEIC800くらいまではすぐ行けてしまうので、とりあえず大企業にエントリーしてみたい方にはオススメ

最終的に大事なのは、「英語(TOEIC)を使って、いかに人生の選択肢を増やせるか」だと思う。

僕は、「とりあえずTOEICやっとけば大企業くらいいけるんでしょ」と思考停止していたけど、人生トータルで見たときにTOEICが役に立つ場面はあまりなくて、むしろTOEFL iBTの勉強が地力を上げてくれたと思ってるし、留学した経験が人生を少し変えてくれたと感じている。

立命館大学時代、多くのTOEIC900獲得者を出した、某外国語センターの
有料級ノウハウを詰め込みました

僕から言える1つのアドバイスは「そもそもTOEIC死ぬ気でやらないといけない状況は、何かが足りていない」だと思う。根本的な解決策をTOEICに求める前に、まずは「やりたいこと」を決めてそこからTOEICが必要なら絶対にやるべきだと思う。

僕
僕は美術大学受験をしてから、立命館に一浪で入ったので、当時は友達にもバカにされて、死ぬほど悲しかった。そこから、大学の成績でトップに入って奨学金をもらったり、TOEIC960点を取ったり、留学をしたり達成したことは多かった。僕は大学生として、他の人と比べて本当に雑魚だったから、TOEICを死ぬ気でやることにしたけど、結局、TOEICをやらないとアピールポイントがないのも考えもの

僕からの提案があります。

それは、あなたがTOEICをガチでやりつつも、TOEIC以外のコアバリューや英語を習得して最終的にやりたいことを明確にしておくこと

これをやっておかないと、「逃げのTOEIC」「とりあえずTOEC」となってしまい、そもそも英語学習に本腰を入れる目的が薄くなってしまいます。

スコアが出るところまでで行けたら全く大丈夫です。勉強のきっかけとしてTOEICを題材として使っていきましょう!

僕
あとは英語とTOEICを楽しむ心も大事ですー!好きこそものの上手なれ!です

TOEIC対策する上で全体の方針

僕は大学3年生でTOEIC960点をとって以来、特段満点を取ろうとも思ったこともなく、そこは少し恐縮なのですが、ざっくり要点をまとめると次のような感じです。

スコアをざっくり3段階に分けてみて、やるべきことを明確にしてみます。

↑canvaを使ってスタイリッシュなプレゼンを作成してみました!

TOEIC 860~
・Lは概ね解答できる(些細なミスや先読み不足)
・Rはスコアを意識した解き方ができていない(パラフレーズが不明など)
TOEIC 730~
・Lは早いところだけわからない(400点をたまに取れるかどうか)
・Rはパラフレーズや文法がまだ少し厳しい
TOEIC600~
・Lはスクリプトをみないとわからない
・Rは基本、時間内に解き終わらない
それ以下
・大学入試センター試験の英語で80%が取れない

それ以下、となってしまっているTOEIC600点未満のことについて補足しておきます。

TOEIC600点未満の方

TOEIC600点未満の方は、おそらく英語が少し苦手orTOEICをあまり受けていない方のハズ。

大学入試センター試験レベルの英語で80%以上を

安定して取れていた方なら、おそらく問題集を2-3回解いて、TOEIC単語を3週したらTOEIC550~650点のレンジに入るのかなという印象です。(僕のセンターが85%~93%、上記の学習量で大学1年4月でTOEIC610点でした

もし、ハードな練習をしてTOEIC600点が取れていない場合は、大学入試レベルの基礎から積み重ねていく方が絶対にスコアの伸び(特に800点以降)が良いので、オススメです

僕
スミマセン、TOEIC600未満は上記の通り、大学レベルの基礎力を先につけてからTOEICの勉強をされることをオススメしています。圧倒的にご自身の英語力が足りていない状況なので、ひたすら問題を解くのがベストかと思います。

定番の参考書としてはこの辺りがあります。基本は「英文法」と「長文読解」の二軸で学習をすすめればOKです。共通して単語はわからないところのみを調べつつ、文法理解と長文の読解を逐語訳しつつ、英語リーディングの幅を広げます。


↑センター試験対策として作られた文法の参考書。学校で使った方も多いハズ!


↑高校生〜大学入試レベルの単語・読解は速読英単語でまとめて学習可能です

 

TOEIC860程度を最短距離で目指すのが最もコスパがいい話

僕
TOEIC860を超えたら、「Aランク」という称号を得ることができます。どういうことかといえば、大企業などの海外部門などで必要とされるのがこのレベルということなんですね。つまり、就職・転職目的であればTOEIC860程度あれば過不足がないということです

吹き出しの通りです。まず、TOEICを対策するほとんどの方が就職や転職目的のハズ。つまり、英語を使った仕事をしたい・海外とのやりとりをしたい方はTOEIC860点を取得すればOKです。

履歴書の足切りやある程度TOEICをやった感が欲しい方は730点〜あわよくば700点後半までスコアメイクできれば全く良いんじゃない?というのが僕の考え(というか人事もそう考えているハズ)です

新卒の方にありがちですが、確かにTOEICスコアと仕事の出来には相関があるように見えますが、それなら東大生を採用した方がコスパ良いですよね。

つまりどういうことかというと、スコアのみならず実務力に関係するアピールポイントが採用されるメインの理由だということです。中途採用の方だとなおさらですよね。

「TOEICと就活の話」あたりのトピックはこの著書に全て疑問点が解説されているのでオススメです。一読すればうまく腹落ちするかと! 面接においてなぜTOEICがうまく機能するのかが見えてくるハズです。

 

【公式問題集をやりこむ】手っ取り早くTOEIC860クラスにいくために

↑ざっくり必要な勉強方法をまとめたのがこちら。ほとんどの方には公式問題集を完璧にする勉強方法が一番ムダがないです

僕
さて、手っ取り早くTOEIC860クラスにいくためにはどうすれば良いのか。それは公式問題集をひたすら解くことに尽きます。ただ、解くだけではなく、解法と答えを選ぶ上での根拠をリーディング/リスニング問わずに全て明らかにします

TOEICを運営するETSは世界最大の非営利テスト開発機関ですが、お金がないとテスト運営出来ないですよね? つまり、公式の問題集を買ってもらえなくなると、ETS側も厳しいわけです。もう意味はわかりましたか?

要約すれば、TOEIC860点に必要な知識は全て公式問題集の問題と答えに書いてあるので、それを答えを選ぶ根拠も含めてしっかり解答につなげられるようになればOKということです。

公式問題集をうまく使うためのテクニックとして、リスニングとリーディング、それぞれ攻略方法・解き方を見ていきましょう

TOEIC リスニングの完全攻略

大学3年でTOEIC960
大学3年でTOEIC960
TOEICリスニングは、Part1とPart2はテクニックが8割。Part3とPart4は単語力・パラフレーズ・シチュエーションごとの推測力が8割です。どれも新公式問題集をしっかりこなすことで、1年で400点(80%)くらいの解答力を身につけていきましょう
あわせて読みたい
【完成版】TOEICリスニング全パートの対策・勉強法・コツ・参考書のまとめどうもこんにちは、クスハラです。 僕は大学3年生でTOEIC960点を取りました。 だいたい1.5年くらいで攻略したのですが...

TOEICリスニング Part1の攻略と解法

僕はTOEIC600時代には、問題の音声全て余すことなく聞いていたのですが、TOEIC800を超えてからは、「人が何をしているか」「物が何をされているか」しかここの設問では聞かれないため、「主語と述語」以外はぶっちゃけあまり答えに関わらないことが多いとわかりました。

【共通】TOEICリスニングPart1の解法まとめ
✔︎基本的に主語(S)と動詞(V)を正確に拾うことができれば正答率90%確定
✔︎動詞をしっかりと覚えることも大事

TOEIC860以降のPart1の攻略
✔︎群動詞・受動態を聞けるようにする
✔︎頻出の名詞については暗記を徹底する(lawn mower, wheelbarrowなど)
✔︎新公式問題集を使ったシャドーイング・パラフレーズの研究

あわせて読みたい
【裏技】TOEIC Part1の解法と攻略を1.5年でTOEIC960取った僕が解説する。どうもこんにちはクスハラです。 僕は1.5年という超スピードでTOEIC610点からTOEIC960点を取った才能の持ち主です。 ...

TOEIC リスニングPart2の攻略と解法

ざっくりとした簡単な受け答えの問題ですね。基本的には5W1Hを完璧に拾えたら7割くらいは取れます。ここから、8割や9割を狙うためには、「What about~?(〜はどう?)」「Didn’t you~?(あなたは〜しなかったの?)」などあまり学校英語では使われない形の疑問文も聞き分ける必要が出てきます。完璧にする必要はないので、9割を目指して平均8割正解できればOKです。

【共通】TOEICリスニングPart2の解法まとめ
✔︎【基本】基本的に5W1Hをしっかり拾えれば正答率70%ほど
✔︎【応用編】「What about~?(〜はどう?)」「Didn’t you~?(あなたは〜しなかったの?)」などの頻出ではない疑問文の形も発音と一緒に抑える

TOEIC860以降のPart2の攻略
✔︎【基本】5W1Hの受け答えの型を抑える(Why〜? なら Because-.など)
✔︎【応用】受け答えの型通りにならない会話は、文脈から内容を把握できるように、単語力・精度の高いリスニングを鍛え、会話文の引き出しも持っておく(What about~? I didn’t know that.など)